石原氏の発言に憤りました

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3月20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)で石原慎太郎元都知事の証人喚問が行われました。
予想どおり、何のために開いた百条委員会なのか分からなくなるほど、実りのないお粗末なものになってしまいました。

百条委員会では、宣誓が義務づけられ、虚偽の証言をした場合には罰せられる事となるため、その証言は慎重になるのは当然ですが、石原氏の証言は逃げの一手の「記憶にない」でした。
なんとも便利な言葉だと思います。知事として活躍していた時には、他人の虚偽や偽りに対して執拗に追及していた記憶があります。
そんな人物が国民が大注目する中「記憶にない」と虚偽の言葉を発し続ける恥知らずな人、こんな人物が東京の都知事だったかと思うと、憤りを感じます。

高齢で脳梗塞を患われたのですから、記憶が乏しくなることもあるかと思いますが、その点を加味してもお粗末です。
こどもでも嘘をついてはいけないと知っています。

脳梗塞の後遺症で、文字、ひらがなまですべて忘れたとおっしゃっていました。
その一方で、自分を「作家」と断言していました。文字を忘れた人がどのように執筆活動をするのか疑問です。
見栄を張ることだけは忘れないのだとつくづく思いまいました。